2012年11月7日水曜日

Canape





Canapeさんのぎゅっとつまった世界。

お人柄もぎゅっとつまった作品たち。





個性的でも何処か懐かしい
優しいアクセサリー。






zoo tumoでは動物のパーツを使ったブローチなどの
アクセサリーが多数登場します。






Canapeさんからのメッセージです。
ぜひご拝読ください♪



作品・制作にあたっての思い

大好きな、故郷山梨の山々、森の木々、花や虫、動物たちにヒントを得て、
アクセサリーを制作しております。

生命の息吹、その神秘から得るインスピレーションは、
私の心に、何物にも代えられない刺激を与えてくれます。

そうして、生み出す、個性的なアクセサリーの数々。

ほかに見ることのない、個性的なものではありますが、
それは、突飛であるというのではなく、
どこか懐かしい色合いや、風景が見え隠れするのは、
そうしたインスピレーションの源によるところだと思います。


また、ブランド名canapeは、フランス語で、『ソファー』を意味します。
ゆったりとソファーにもたれる時。
そう、まるで森の中に抱かれた時のように。
優しい気持ちにさせるようなアクセサリーを。
よのなかの、おとめ(女性)を、きらきらとウキウキと、
そして、ふわふわした心地にさせるようなアクセサリー作りを目指して。
そうして、私の手からうみだすアクセサリーや、
かわいいものたちで、だれかのこころを、すこしでも、動かせることができたのなら・・・。
そんなに幸せなことはありません


technical skill

自ら海外におもむき、 時や空間をくぐりぬけて、めぐりあえた、
アンティークやビンテージなどの、 ビーズや、レースのパーツに、 【染色・彫金・石の研磨加工】といった、 あたらしいものをコラボレート。 【染色】は、染料を使った染めはもちろんのこと、 紅茶やコーヒーなどで風合いをだします。 そして、彫金・石の研磨加工といった技術をもちいて、 パーツそのものをあたらしく作り出します。 また、最近はニットだけでなく。 金属を編んでみたり。刺繍をほどこしたり。
どんなに、ちいさなパーツでも、 手ぬきせず丁寧に仕上げています。
「世界でただひとつのもの、唯一無二」 に、こだわって。
ビーズだけでなく、石の加工、貴金属の加工、布、染色などそのテクスチャーは幅広い。


デザイナープロフィール・活動歴(主な掲載本・受賞歴)

Canape"松尾佳苗"
山梨県立宝石美術専門学校卒業後、 ジュエリーメーカーに勤める

1998
独立 銀座ACギャラリーにて、展覧会を仲間と開催。
1999年
ビーズアクセサリー教室【Canape】を甲府市にオープン。 下北沢演劇祭ポスター用のキャラクターをてがける。 (98と、二年間。)
2000年
アクセサリーメーカー <essense and rare> として活動開始。
2001年
ビーズと雑貨の店 【Canape】を南アルプス市にオープン。
2004年
カルチャースクール【CanapeStudio.】を、南アルプス市にオープン。 自身のビーズアクセサリー講座を含め、ひと月に23講座開講。
2005年
紅茶と雑貨の店【TeaCanape】を甲府市塩部にオープン。
2006年
CanapeSalon】を、オープン。
2007年
店舗すべてを休業。 自身のアクセサリーの制作に専念する。
2009年 
    フランス パリ ギャラリーcocotteグループ展参加(マツドアケミプロデュース)
    東京銀座 ギャラリー 夏のmarche グループ展参加
2010年
東京神保町 読書の時間 グループ展参加 
長野県伊那市 雑貨店tocotoricotにて個展
    東京新宿伊勢丹 4階 リ・スタイル クリスマスフェア参加


掲載雑誌・賞など

anannon-noWITHMOREなど、ファッション誌。
ビーズ・ビー。ホームスィートクラフトなど、カルチャー誌。 掲載雑誌多数。
ビーズアートジャパン2007イエローリボン賞をはじめ、
ビーズグランプリなどで、ビーズをつかった作品で数々の賞を受賞。
箱根ピカソの森美術館で行われるアーツJクラフツ展には、毎年参加。
(97年には、プラチナギルドインターナショナル プラチナオブザイヤー プロポーザル部門入賞。 )


 

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